ハイエース　カスタム　デッキカバー

かれこれ、ハイエースを乗って1年が経ちました。

フレックスで購入したハイエースは全体的にフレックス限定カスタムがなされているので

特に、自らカスタムはしていませんでしたが、今回

年末のブラックフライデーに便乗してカスタムグッツを購入しました。

その一つとして、デッキカバーをつけることにしました。

と言うか、これは奥様希望で購入しました(^_^;)

結論！

付けた感じは見た目もかなり変わり、少し高級感もでました。

それに、汚れも付きにくく、付いても拭き取ればすぐに取れるので掃除が楽にもなりました。

ただ、防音・断熱といったところは、まだ実感がありません。ｗ

言われてみれば、多少防音になっているのかなぁ(^_^;)程度ですね・・・ｗ

断熱に関しては、ぅ～ん。これは夏場になって何かわかれば、また更新したいと思います。

それでは、これから購入を考えている人の参考になれば嬉しいです。

ではでは・・・

デッキカバーとは
購入したのが「HELIOS」
取り付け方法(フロント)
取り付け方法(リア)
感想

デッキカバーとは

運転席と助手席周りを覆うパーツです。

目的としては、もちろん見栄えもそうですが

汚れ防止！防音！
断熱効果！※ハイエースはなんつったって、エンジンルームが運転席と助手席の真下にありますから熱を感じてしまうのです。
以上の効果があると言われています。

IMMY-YU

正直、防音・防熱はわからないよね。笑

IMMY130

恐らく、フロントからリアに繋がってる一枚物を購入すれば違ったのかな？

うちは、別々だし、真ん中は何も覆ってないからね。w

購入したのが「HELIOS」

「HELIOS」さんの200系ハイエースS-GL　フロント＆リアデッキカバーセット2Pレザー7型を購入しました。

価格：6,300円

※PVCレザーのブラックですごくシンプルなものでリアカバーにはポケットが付いており

A4サイズの雑誌等も収納が可能なのです。(今はまだ何も入れていませんが。ｗ)

※PVCレザーとは・・・ポリ塩化ビニールを使用したものを言います。

ようは合成皮革の一つです

少しおまけで・・・この、PVCレザーって、本来は本革ではない素材なんですが

本革に似た見た目から「PVCレザー」と呼ばれるようになったみたいですよ。

また、大量生産が出来る事から、とても安価で、一定の耐久性と耐水性を持ち合わせた

使い勝手のよい素材だそうです。

以上。おまけでした。ｗ

取り付け方法(フロント)

基本的には、マジックテープで全て装着可能ですので、女性や初心者の方でも比較的に
簡単に装着することが可能かと思います。
が、やってみた結果、2名以上で行った方が綺麗には取り付けることが出来ます。
現に、私は奥様と一緒に取り付けました。

1.まず、センターコンソールを取り外します
※コンソール下部の前方に2カ所、後方ドリンクホルダー側に2カ所の計4か所
ボルトで固定されています。
またこれが、埋め込みになっているので、普通のスパナでは取り外しにくい(多分、取れない？)
ので、ラチェットで取り外します。

これ、外したボルトも取りにくいです。ｗ

こんな感じで(^^)/

2.運転席・助手席のシートを後方へ下げます
※取り付けるためのスペース確保の為

3.フロントのカバーを装着していきます
※マジックテープについている両面テープのはく離ライナー(白い部分)を剥がし、
両端を合わせ、取り付けていきます。
ココを、うまく行わないと、シワの原因になってしまします。
この時に、失敗したことが・・・ｗ
デッキカバーのマジックテープにはフック部とループ部の両方が取り付けてあり
ループ部の裏に両面テープが張り付けてあります。

その両面テープの粘着部分をデッキへ貼り付ける形となっています。
我々は、両面テープをちょっと付けては修正の為、剥がして、そっちOK？こっちOK！とか言いながらやってました(((^^;)よくよく見るとループ部は不必要で、フック部と元々のデッキの繊維がマジックテープとして機能するではないですか(゜ロ゜;

最初からフック部とデッキ本体をマジックテープの方法で装着すればよかった…w

と、まぁこんな感じでそこそこ綺麗には取り付けることが出来ました(^-^)v