つま恋神社へ行ってみた

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2023.3.11~12日で、家族旅行+奥様の親で静岡県掛川市にある、つま恋リゾートへ行ってきました。
ここは、140万平米もある敷地の中に宿泊施設、ウォーターパーク、ゴルフ場(ショートコース)、ツーリング、ランドカー、サッカー場(さすが静岡!)、キャンプ、乗馬とまだまだたくさんの、アクティビティが盛りだくさんで、子供から大人まで楽しめる施設になっていました。
その敷地内にある「つま恋神社」が気になり行ってきました

140万平米の敷地内にポツンと佇む神社

140万平米もの広い敷地内のつま恋リゾート内にある、小さな神社。
彩の郷施設、ロビーに説明書きを発見。施設内、あまりに広くお風呂行くにも施設内専用のバスを使用しなくてはいけない中、ここの神社へは宿泊施設から歩いていける距離にありました。
絶対行こう!と奥様と話行くことに!
この時、ばぁばはこの後、苦しい状況になることをまだ知らない…w

つま恋神社の「ふくのかみ」

その、説明コーナーに「ふくのかみ」というものが置いてありました。
その「ふくのかみ」というのが、布(ガーゼに近いですかね)でした。この「ふくのかみ」で神社の手水舎の下にある石を磨くというものでした。

1.最初石は「神様」のため

2.二つ目はみんなのため

3.三つ目は自分のために

と言った感じで、心をこめて3つの石を磨きます。
神様にお喜び頂き、神様とつながり、願い事が神様の御心にかない「福」を授かりますようにというものでした。
絶対に行きたい!と思いました。

つま恋神社とは…

掛川市八坂にある「事任八幡宮」ことのままはちまんぐうと読むそうで、古くから願いが叶う神社として崇敬されているそうです。https://www.sainosato.jp/news/2019021601.html
その、「事任八幡宮」が分霊したものが「つま恋神社」だそうです。
「ことのまま」→「思いのまま」に願いが叶うとされています。
こういうの、好きですw

108段の階段

ホテルのエントランスを出て、10分かからないぐれいで、事任神社と書かれた小さな鳥居につきました。その横には事任隠者 御由緒が書かれていました。


鳥居をくぐるとちょっとした山登りのような階段がありました。説明では108段の階段があるそうです。いざ!
息子が先頭となり、いーちっ!にーいっ!さーんっ!と意気揚々と行きました(^o^)
一番後方のじーじとばぁーばのばぁーばの方が息切れがすごくゼーゼーなってました(^_^;)

少し傾いた手水舎www

頂上につくと説明にありました手水舎がありました。
ただ、水は流れていませんでした。w


やはり、山の上にあるからか、傾いて補強がされている状態でした。w
手水舎の下にありました。真っ白な石がたくさん。おのおのが3つ選びました。
息が整ったばぁーばも無事石を選びました。w

3つの石を家族みんなで磨きました

神様に…みんなに…そして自分に
思いを込めて磨きました。ただ、一気に3つ持って一つ一つ磨くのはやりずらかったです。w
1つ選んで磨いて、また選んでとやればよかった…w(頭わるっw)


その、磨き終わった石を今度はお供えします。
少し奥へ行くとお賽銭箱と石を収める入れ物があります。まず石を収め、お賽銭箱にお金を入れお参りをしました。


近くには、絵馬もたくさん飾られていました。
すみません。どこで購入できるのか…ホテルのエントランスで一度聞いてみて下さい。www


結構来るんだなと思うぐらいのたくさんで最近のものもありました。
それが終わると、また、108段下って行きました。
実際、108段余裕でした。w
まわりの自然を感じながら。
ばぁーば以外は…w

そして・・・最後に

つま恋神社で石を磨いた「ふくのかみ」は、一度洗い家の中にも福を授かりましょう!ということで、私は家の入口玄関の扉を取っ手から扉全体にかけて拭きあげました。家の入口から福が舞い込みますようにと言う意味で。
ちなみに、息子は自分のグローブとバットを磨いておりました(^.^)

娘と奥様はまだ現時点では拭いた形跡はなく、きれいに「ふくのかみ」が畳まれたまま置いてあります。w
やはり、こういった場所へ行くと何かパワーをもらえる気がします。
さぁ!今年一年、娘は受験!息子は中学野球!と変化点が多い!
笑顔で幸せな一年にしよう!!!
気になる方は、宿泊or遊びに来た際は立ち寄ってみてください!
パワーもらえるかもですよ!!!

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