今や巷では、何かを検索する際Open AIの「Chat GPT」で検索すると、AIと対話で質問や要望に対して正確な回答が返ってくる多くの人から注目を浴びていますいよね?
そこで!今回はそれに対抗?しているのが、この
「google bard」
こちらも、人間と対話するかのように、AIと対話で質問が出来るサービスです。
今回、このgoogle bardの日本語版が公開となった為、私みたいな素人がやってみましたのでその内容をご紹介します。
結論、すごい!と思う部分と笑っちゃう(^_^;)部分の両方でしたが
面白かったです。
google bardとは?
冒頭でも少しお話しましたが、googleが開発した対話型のAIサービスです。
今までの検索方法とは違い、人と対話しているかのようにAIに質問すると、それに対しAIがビッグデーターを用いて正確で且つ、ごく自然な回答をしてくれます。
調べたところによりますと、
このサービスは、googleが開発している「LaMDA」ラムダhttps://www.nikkei.com/theme/?dw=23020700という大規模言語モデルを活用しておりさまざまな質問に対し柔軟な回答ができるそうです。
ここで注意するのが、決して正確な回答とは限りません。
あくまで、さまざまなアイデアを提供するもので、アイデアを広げるために複数の回答を提供してくれます。
これからの、みなさんのフィードバックによって改善されていくそうです。
とても楽しみですね(^^)/
実際どんな感じ?実例紹介
まず、
①gogle bardと検索
②Meet Bard-Googleをタップしてください
※googleアカウントでログインする必要がありますので注意して下さい
③「ここにメッセージを入力してください」というところに、さっそく質問をしてみて下さい
紙飛行機マークをタップします
例1:中学生におすすめの硬式木製バット7選とその理由を教えて
例2:熱中症未然防止として朝食べると良いものを教えて
すると、数秒後に回答が現れます。
☆すごいっ!めちゃめちゃ!面白いと思いました。
バットに関してはちゃんと一つ一つに理由がそえられており、熱中症に関しても普通に勉強になりますね。なにより、二つ共に言えることが、最後の気の利いたコメントがいいなぁ。と思いました(^^)/
・画面左下のエクスポートボタンを押すと、googleドキュメントに検索した文章をそのまま書きだすことができたり、G-Mailに下書きとして乗せることが出来ます。
また、違う質問したい時は、下にある「ここにメッセージを入力してください」に再度質問を入力できます。
また、一度リセットしたい時は画面左上にあるメニューアイコンをタップすると「チャットをリセット」とあるのでタップすると回答が削除されます。
④最初に出た回答では納得できない場合は、画面右上にあります「ほかの回答を表示」をクリックすると、回答2、回答3と別の回答も見る事ができます
納得できなければ、フィードバックにコメントをいれて改善してもらいましょう!
フィードバックの方法
検索した結果が内容のいくものではなかった場合でもっとこうしてほしいというときはこの、フィードバックをすると今後の改善材料となるそうです。
検索して出た結果の左下にgoodマーク・badマーク・エクスポートボタンがあり、badマークを押すと
「この評価を選んだ理由をお聞かせください(任意)」
【不適切/安全ではない】 【関連性が低い】 【事実と異なる】
の3つから当てはまるものを選択し
フィードバックしたい内容を記入します
これをすることで、今後のbardに関係してくるので、ここは正直ベースで入力すべきですね。遠慮はいらないと思います(^.^)
総括
結論!みなさん使うべき!
今からの時代は「ググル」ではなく!「チャットジピティル」でもなく!
「グバル」wwwwwwで行きましょう!!!w
どうでしょう???w
上記でも言いましたが、正確ではありません。
実際に、先ほどのバットの件でも
7選の一つ目に
軟式用のバットが出てきて、「ふっ!」と吹きましたが、なんか
かわいいと思えて愛着が湧きました。
間違いなく今後進化していくと思いますし、これが普通になってくると思います。
非常に便利で楽しい機能だと思いました。
みなさんも是非試してみてはいかがでしょう(^^)/
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